2024年10月11日(金)小樽第3号ふ頭に
クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が寄港予定です。
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飛鳥Ⅱ 寄港予定
・停泊ふ頭:第3号ふ頭16番岸壁
・2024年10月11日(金) 8:00 入港予定
・2024年10月11日(金) 17:00 出港予定
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飛鳥Ⅱ概要
・総トン数:50,444トン
・全長:240.96m ・全幅:29.60m ・喫水:8.0m
・初就航:1990年 ・客室数:436室
・乗客定員:872名 ・乗組員:490名
・船籍:日本 ・所属:郵船クルーズ(株)
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2024年7月31日(水)小樽寄港の「飛鳥Ⅱ」です
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小樽海上観光船「あおばと」に乗船して撮影
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飛鳥Ⅱファンネルマーク・旗・船首のマーク
飛鳥Ⅱは郵船クルーズ(株)の運航です。
日本郵船の二引ファンネルマークはこの二引の社旗に由来しています。
白地に引かれた二本の赤いライン、通称「二引の旗章」は、
郵便汽船三菱会社と共同運輸会社の合併により日本郵船が誕生したとき
二社の合同と日本郵船の航路が地球を横断することを願って
「二引の社旗」が制定されています。
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飛鳥Ⅱファンネル
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飛鳥Ⅱの旗
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船首
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2024年7月31日(水)約6年ぶりに小樽港に寄港した「飛鳥Ⅱ」の
歓迎するセレモニーで飛鳥Ⅱ渡辺恒介船長から
「久しぶりの寄港で、飛鳥Ⅱの運航会社の郵船クルーズの母体の
日本郵船がかつてここに支店があった港で、ゆかりのある港だと感じている。」
と話されていました。
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2024年小樽港クルーズ船寄港情報はコチラ
2024年8月30日(金)付で
・「ブルードリームメロディー」(10/18)が寄港中止となりました。
・「コスタ・セレーナ」(12/26)の寄港が追加となりました。
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● クルーズ船が接岸するふ頭についてはコチラ
第3号ふ頭
小樽市の中心部に位置する第3号ふ頭は、小樽運河に隣接し、
JR小樽駅にも近いため、市内観光や他の地域へのアクセスが良好です。
第3号ふ頭では2024年度から大型クルーズ船対応岸壁の供用を開始し、
14万トンクラスまでのクルーズ船の受入が可能となっており、
ふ頭内には「小樽港クルーズターミナル」や大型バス専用駐車場が整備されています。
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「 飛鳥Ⅱ」は第3号ふ頭16番岸壁に接岸します。
小樽駅を背にして第3号ふ頭の左側、赤い枠の方の接岸となります。
残念ながら小樽駅からはクルーズ船は見ることができません。
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第3号ふ頭のイメージ
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● 小樽クルーズ客船歓迎クラブについてはコチラ
クルーズ客船の出迎えや見送りに参加してみたいという方は
「小樽クルーズ客船歓迎クラブ」に登録されませんか。
小樽市内、市外を問わず入会できます。登録費用はかかりません。
※小樽港ふ頭内は、国際条約に基づく法律により立ち入りが厳しく制限されています。
このため入会された方も、クルーズ船歓迎のために立ち入りできるのは
入出港の前後などの決められた時間のみとなります。
※寄港スケジュールは気象条件その他の理由で直前に変更になる場合があり、
歓迎行事等実施時間の変更をお知らせできないことがありますので、
あらかじめご了承ください。
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お問い合わせ
小樽港クルーズ推進協議会事務局(小樽市産業港湾部港湾室内)
小樽市港町4番2号 電話:0134-32-4111 内線7386・7387
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スタッフM