
小樽も雪が降ったり溶けたりを繰り返し、本格的な冬へと向かっていて、先日まで楽しんでいた紅葉の季節はもうすっかり終了してます。
このブログでは、私がめぐってきた何箇所かの小樽の紅葉の様子を今シーズンもブログに掲載してきましたが、ブログに未掲載の写真があって、それらの写真を前回まとめて《前編》として掲載しました。
※記事はこちら:小樽の紅葉の季節も終わりなので未掲載だった紅葉をまとめて《前編》【小樽の紅葉2025】
今回はその続きで残りの写真を《後編》として掲載したいと思います。
まず、日本銀行旧小樽支店金融資料館周囲のイチョウの夜の様子です(11月2日撮影)。
建物は小樽市指定有形文化財で、夜は建物がライトアップされるんですよね。


こちらは、運河の宿おたるふる川の紅葉の夜のライトアップ(11月2日撮影)。

旧手宮線沿いにあるひまわり公園では、八重桜が綺麗に咲くんですが、それらが綺麗に紅葉するんですよね(11月5日撮影)。

こちらは、そこからもうちょっと日銀通り寄りの様子です。

長橋の旧国道(長橋大通り)のイチョウ並木(11月5日撮影)。

長橋のバス通りの旧国道(長橋大通り)は、イチョウ並木が続いているんですよね。
ただ、見にいった時には木によってはまだ緑がかった木もあったものの、すでに散り始めている木も多く、全体的にはもう終盤でした。
長橋歩道橋の上から。





龍宮神社の社殿横にある立派な桜の紅葉(11月5日撮影)。


春の桜が見事なのはもちろん、秋の紅葉もいい感じです。

こちらはついつい見てしまう、龍宮神社への階段の上から見た風景。

こちらは花園グリーンロードの山側(花園小学校側)の色づき始めの紅葉です(10月22日撮影)。

こちらは同じく花園グリーンロードの海側の紅葉ですが、もう終盤で、この日は前日から降った雪がまだ残っていたんですよね(11月8日撮影)。



ということで、未掲載だった今年の小樽の紅葉の様子を前回の《前編》、そして今回の《後編》と続けましたが、これで今シーズンの紅葉の投稿も終了です。また来年ですね。
そして、紅葉の季節が終わると、いよいよ厳しい冬がやってきます。
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※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめています。