
少し前ですが、小樽市から2025年度(令和7年度)の観光客数についての発表がありましたね(2026年5月28日発表)。
2025年度(令和7年度)に小樽市に訪れた観光客は2年連続で800万人を超え、834万6,300人となったとのことです。
さらに、宿泊客数は初の100万人超えを記録し、外国人宿泊客数も2年連続で過去最多を更新したとのことです。
※令和7年度小樽市観光入込客数の概要 | 小樽市
※関連ニュース
・2026年5月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄・総合欄
・小樽市長定例記者会見 令和7年度観光入込客数2年連続800万人越え(小樽ジャーナル)
ここでは小樽市の発表とニュースを参照して、その内容について少し書き留めておきたいと思います。
小樽市の2025年度(令和7年度)【全期】観光客数概要
2025年度(令和7年度)の小樽市に訪れた観光客数は、対前年度比103.4%の834万6,300人で、前年(2024年)に7年ぶりに800万人を超えたのに続いて、2年連続で800万人を突破しています。
宿泊客は100万900人と初めて100万人を突破し、統計開始以来、最多記録を3年連続更新していて、日帰り客も堅調に推移しているとのことです。
外国人宿泊客数は29万7,496人(前年度比105.2%)で2年連続で過去最多を記録していて、現在も中国の渡航自粛の影響を受けながらも、台湾や北米・ヨーロッパを始めとした多くの国が前年度を上回る増加となっていて、来訪者の国や地域の多様化が進んているそうです。
観光客数、宿泊客数については、新たな宿泊施設の開業や観光船ター ミナルの整備などにより観光客の受入環境の充実が増加につながったと分析されています。

その他の具体的な数字をみていくと、道外客数は対前年度比107.4%の360万1,800人、道内客数は同100.6%の474万4,500人と堅調に推移しているとのことです。
最多記録を3年連続更新し、初めて100万人を突破した宿泊客数は、対前年度比101.8%の100万900人で、日帰り客数は同103.7%の734万5,400人。合わせて834万6,300人となります。
宿泊客というと修学旅行については前年より学校数、修学旅行宿泊客数ともの若干減少したようです。
おわりに
ということで、小樽市の2025年度(令和7年度)の観光客数が2年連続で800万人を超えて834万6,300人となり、宿泊客数も初の100万人を突破と小樽観光が好調のようですね。
宿泊客数については、現在もいくつかのホテル建設が進められていることから、さらに伸びていくことが期待されていて、長らく課題だった通過型から滞在型観光への移行も実現しつつあるようです。
ただ、宿泊客数が増加するということは、これまでも言われてきていましたが、夜の賑わい創出が一層課題となりそうです。
ちなみに観光客数について、最多だったのは、1999年度(平成11年度)の972万9,600人で、この数値は少し突出してるとのことです(マイカル小樽(現ウイングベイ小樽)の開業効果のあった年なんですね)。
※参照:小樽市観光入込客数 | 小樽市
以上、小樽市の2025年度(令和7年度)の観光客数についてでした。
※令和7年度小樽市観光入込客数の概要 | 小樽市
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