
小樽市では初となる自動運転バスの実証運行が、2025年8月18日〜8月31日までの期間で行われています。
自動運転バスについては、7月にニュースがあって、このブログでも取り上げましたが、実証運行に先立って試験運行も行われたんですよね。
※記事はこちら:あれ?ひょっとしてこれは噂の自動運転バス!?〜ニュースより/小樽で自動運転バスの実証運行予定!それに先だち試験運行実施中
小樽市では公共交通空白地帯での導入を視野に実証運行を行い、市民に自動運転バスに親しんでもらい、将来的な導入に向けた土壌をつくりたいとのことなんですね。
ということで、実は先日8月24日(日)にその自動運転バス実証運行の体験乗車会に行ってきました!!
今回の実証運行は、アクセルやブレーキ、ハンドル操作は自動で、緊急時には運転手が手動操作する「レベル2」で行われているとのことです。
事業は道内外で自動運転バス事業を手掛ける「マクニカ」(横浜)に委託してます。
まず、体験乗車会概要について、書き留めておきますね。
※参照:自動運転EVバスの体験乗車会について | 小樽市
自動運転EVバス体験乗車会概要
期間は令和7年8月18日(月)〜8月31日(日)まで。
ルートは第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター~色内大通り・堺町本通り~道道17号小樽港線通り(臨港線)~同センターに戻る3.7キロの循環ルートです。
運行ダイヤは午前9時発の1便から16時発の7便まで1日7便設定されています。バスは電気自動車(EV)で、乗車定員は1便当たり8名で誰でも乗車でき、乗車料金は無料です。

乗車方法については、小樽市民は奇数便で予約が可能で、予約は専用予約サイトから行います。
※予約サイトはこちら:小樽市自動運転EVバス予約サイト
※奇数便は国際インフォメーションセンター発で、1便9時、3便11時、5便14時、7便16時となってます。
偶数便は当日、先着順(予約不可)での乗車となります。偶数便は2便10時、4便13時、6便15時国際インフォメーションセンター発となっています。また、上記の予約便でも空きがあれば乗車可能です。
乗車場所は国際インフォメーションセンターになりますが、他にも停留所が設定されていて、空席がある場合は乗車可能で、降車についても基本は循環ルートを一周してくるのですが、希望の停留所で途中下車も可能です。
※詳しくはこちらで:自動運転EVバスの体験乗車会について | 小樽市


予約サイトからの予約方法については、サイトに掲載の「予約方法について」の通りにすれば難しくはないと思います。
・乗車する日付、時間を指定(満席の場合は×表示になってます)
・乗車する人の情報(氏名、メール、電話番号)を入力
※複数名での利用を希望する場合も、一人ずつ個別に予約を取ります。
※予約サイトはこちら:小樽市自動運転EVバス予約サイト
自動運転EVバス体験乗車の感想
こちらが今回のバスです。以前は色が白一色でしたが、ラッピングデザインが施されてますね。


バスのラッピングデザインは、小樽市と包括連携協定を結ぶ北海道科学大未来デザイン学部3年、大橋茉莉乃さん考案の小樽のガラス工芸がモチーフのデザインとなっています。
車内には、オペレーターと保安員が乗務します。





車が動き出して、今自動運転ですと言われて、あまりのスムーズさに驚きです。
あらかじめ運行マップが作成されて、そこに記されたルートに沿って自動運行するんですね。

現在は信号は赤青に関わらず必ず止まるそうです、また、送路脇の障害物(例えば路上駐車)は自動では避けられないそうで、その際は一旦手動になります。また、道路状況によっても安全のために手動にしていました。
ちょっと伺ったところ、この日(日曜日)の混雑具合で運行の自動と手動の割合は6:4くらいだそうです。
最高時速は20キロだそうですが、乗っていると思ったより早かったです。
ぐるっと回ってきて、33分の自動運転EVバスの体験乗車でしたが、いや〜、なんだかすごい時代ですね。
(乗車記念のステッカー)

とても貴重な体験をさせてもらいましたが、近い将来、自動運転バスが小樽市内を走っているのかもしれませんね。
体験乗車会は8月31日(日)まで実施していますので、気になる方はどうでしょうか!?
※関連ニュース:2025年8月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
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