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おたるBookArtWeek - 記事一覧
https://bookarweek.exblog.jp/
発行日時
見出し
2025.10.25
参加会場リポート⑧市立小樽文学館 by 小樽市総合博物館
おたるBookArtWeek2025の会場の一つである市立小樽文学館の「回想・工藤書店」をご紹介します。
2016年に閉店した工藤書店。ここで本や教科書の購入をしたことがある方にとっては、懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか。明治に創業してから100年以上にわたり、街の本屋として地域と共に歴史を刻んできました。
今回、文学館の調査で判明した新事実や、新たな「なぞ」も浮かび上が...
2025.10.23
参加会場リポート⑦Bar琥珀-OTARU- by Jeans Shop LOKKI
会期終了間際ですいません!小樽・花園にあるBar琥珀-OTARU-の展示をJeans Shop LOKKIがご紹介します。(展示は10/25(土)まで12:00-16:00、18:00-22:00)
素敵な石蔵倉庫にあるBar琥珀-OTARU-。展示会場は螺旋階段を上った2階のスペース。
オーナーであるNaNaさんの作品や着物などが展示されています。大きな作品から小品、そして写真。NaN...
2025.10.23
参加会場リポート⑥なまらや by 市立小樽図書館
こんにちは!BookArtWeek2025 in なまらやさ~~~ん!!
取材に行ってきました。
タコづくしということで、ワクワクして訪問しましたぁ。
おお!!見事なまでに、タコ、タコ、タコ ア~ンド タコォォオ!
ドーンと、タコから、かくしタコまで、いやあ、タコでした。
イベント会期は10/25なんですが、なまらやさんの展示は、11/1(土)と、ロングランざますよ。当館の後は、なまらやさん...
2025.10.23
参加会場リポート⑤「生きるための道具と詩歌 がたんごとん」 by 小樽芸術村 似鳥美術館
小樽芸術村が、おたるBookArtWeek「生きるための道具と詩歌 がたんごとん」会場の展示をレポートします。
紅葉真っ盛りの塩谷。元気な鶏たちに出迎えられ、中に入ると詩や短歌の本が中心の本屋さん(民藝とカフェも)。
奥のギャラリースペースでは、木平千尋さんの『風の歌』展を開催中でした。絵画作品の他にも、余市を拠点に活動されている木平さんが手がけたローカル誌『シリパの風』(2025年2月に発...
2025.10.21
参加会場リポート④小樽芸術村 似鳥美術館 by 市朝里川あじさい町会 あじさい文庫
あじさい文庫が、おたるBook Art Week 2025 似鳥美術館会場をリポートします会場は、広がりを見せる小樽芸術村のひとつ、郵便局の向かいにある旧北海道拓殖銀行小樽支店です入ってすぐに目が合ったのは、等身大の小林多喜二のパネルあじさい郷土資料室の準備で、この数年ずっと多喜二が頭の片隅に居たせいか、思わず母親のような目線で見つめてしまいましたミュージアムショップには、本もたくさん並んで...
2025.10.19
参加会場リポート③Jeans Shop LOKKI by 市立小樽文学館
✏️Jeans Shop LOKKIさん展示レポート✏️
10月17日(金)、ロッキさんの展示を観に訪れました!
今年はsaru1さんの「2019」、ホリイヒトシさんの「オタルル」が店内に展示されていて、お店の商品たちとともに賑やかで楽しい空間が広がっていました。
作品をじっくり眺めた後は作家さんのグッズにも目移りして、お店の中の書籍コーナーも堪能してきました。
ロッキさんの向かい側にある...
2025.10.19
参加会場リポート②朝里川あじさい町会あじさい文庫 by なまらや
朝里川あじさい町会あじさい文庫の①アーティストグループsouthPLASUによるインスタレーション『compression(圧縮)』 southPLASUメンバーchunocoさんの絵画作品集によるzineの販売
図書室の中に、ビニールとチューブで仕切られたもうひとつの部屋が?!
不思議空間には銀色の椅子が置かれて、作品をゆっくり観ながら自分も作品になったみたいです。
朝里川あじさい町...
2025.10.19
参加会場リポート①小樽市総合博物館運河館 by がたんごとん
おたるbookart week参加店、がたんごとんの吉田です!
小樽市総合的博物館運河館さんの展示を観てきました!
入口で、過去の図録の特集をされています。
古いものもあって、触れないものもありますが、手にとって見られるものも幾つか。
当たり前なんですが、貴重なものが多くてびっくりしますね!
個人的には、明治期以前のアイヌの人々の暮らしぶりのスケッチや、30年代のしないの様子、また、5...
2025.10.12
スタンプラリーの賞品はこれ!
毎回好評をいただいているスタンプラリー。市内9会場をまわってスタンプを9つ集めていただくと、最後の会場で土田琢摩さん描き下ろしのイラスト入りアクリルキーホルダーを差し上げます。朝里のあじさい文庫、塩谷のがたんごとんでは2つスタンプを押します。賞品は数に限りがありますのでどうぞお早めに!
2025.10.12
おたるBookArtWeek2025会場紹介 ジーンズショップロッキ
本日からスタートしましたおたるBookArtWeek2025。参加会場の展示の紹介、ジーンズショップロッキです。
saru1さんの展示テーマは≪2019≫。最新描き下ろしも含め、2019年から現在に至る作品の変遷を振り返る内容となっています。ポストカード、ステッカーセット、B5ポスターなども販売しています。ホリイヒトシさんは≪オタルル≫という描き下ろし作品を展示しています。普段はポストカー...
2025.08.21
おたるBookArtWeekのチラシが出来ました!
おたるBookArtWeek 2025のチラシが出来ました。
今回のデザインは漫画家の土田拓摩さんが担当。独自の世界観でBookArtWeekを表現してくれました。
参加店舗などで配布スタートしています。
今年もスタンプラリーを開催します。9個のスタンプを集めると、最後にスタンプを押してもらった参加店舗でアクリルキーホルダーをプレゼントします。あじさい文庫とがたんごとんでは2個スタ...
2025.04.28
2025年の開催が決定しました。
2025年もおたるBookArtWeekを開催致します。
公式開催期間は10月12日(日)から25日(土)までの2週間です。開場によってお休みや開始、終了の日程が異なります。
現時点での参加会場は次の通りです。今年もたくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
洋食台処なまらや
https://namaraya.exblog.jp/
市立小樽文学館
http://otarub...
2024.10.25
あじさい文庫より。
あじさい文庫より情報提供です
おたる BOOK ART WEEK会場としてのあじさい文庫の展示は、「絵本はアート」がテーマです
あじさい文庫に所蔵している「こどものとも復刻版」(福音館書店)1〜100号の中から、「アート」「小樽」「北海道」をキーワードに、4人の作家をピックアップしました
その中のひとり、佐藤忠良さんの彫刻作品は、「小樽芸術村 似鳥美術館」で3点が展示されています...
2024.10.22
おたるBookArtWeek2024会場リポート 博信堂書店@BARエゾリスオタル by なまらや
なまらやです。おたるBookArtWeekめぐり、BARエゾリスオタル2階の博信堂書店展示見てきました。エゾリスオタルの建物がまず、いい感じに怪し気なのです。BookArtWeekのための博信堂選書は「本の本」。本にこだわる本、本で始まるものがたりなどなど、入れ子細工のような仕掛けです。螺旋階段を上がった屋根裏めいた2階で秘密の本を見つけるという、まるでものがたり世界に入っていくような気持ち...
2024.10.19
おたるBookArtWeek2024会場リポート 市立小樽図書館 by あじさい文庫
あじさい文庫がBook Art Week2024市立小樽図書館会場を紹介します!
2階ギャラリーでの展示です
ここからの書架の眺めも素敵ですが、展示はもっと素敵です
タイトルは「韓国語、中国語、ロシア語の絵本展」
外国語の絵本ばかりがたくさん並ぶ贅沢な空間
先に行かれた方たちから、「市長の!」「市長のが!」と聞いていたものも並べられていました
旧ソ連時代の絵本で、迫市長個...