標記の表彰を町会のご推挙を頂いて受賞した。望洋台小学校を会場に、夏休みに実施しているラジオ体操には、家から近いこともありカミさん、娘、孫ともども毎年参加していた。

　そのことが表彰対象になるとは思いもよらず、子供たちの育成に一役買えたのであれば嬉しいことだ。児童・生徒には「ラジオ体操の先生だ〜」と呼ばれたこともあり、眠むたい目をこすりながら参加したことが結びついたか。年々参加者が減少しているのが気がかりだ。

　久し振りにカミさんと共に東京へ・・・。主目的は横浜中華街での飲食だが、これまで数回行っている?國神社への参拝もスケジュールに入れた。

　国会議員の?國神社参拝については外国も含め様々な意見がある。私個人としては総理大臣にも参拝していただきたいのだが…。

　民主党代表を務めた岡田克也衆議は、靖國神社内に併設されている遊就館を「戦争を美化するものだ」と発言した。遊就館には幕末維新期の動乱から大東亜戦争（太平洋戦争）に至る戦没者、国事殉難者を祭神とする靖国神社の施設として、戦没者や軍事関係の資料が収蔵・展示されている。ご本人は展示されている戦没者の遺影や遺書を見たうえで言ってるのだろうか。祖国のために戦い、そして散っていった方々に対する畏敬の念は無いのだろうか。空しい限りだ。

75回目の誕生日を迎えました。

年末年始に体調を崩しましたが、不死鳥のように回復しています（笑）。

あと何回誕生日を迎えれるかわかりませんが、25回くらいは想定しています（爆）。

　今日は望洋台小学校の卒業式。これで長女の子供たち3人すべてが卒業だ。現行学年2学級だが、中学校では1学級となる。

　最盛期はもっと子供たちがいたが、望洋台もご多分に漏れず少子化が進んでいる。私が中学（菁園）の時は、学年10学級あった。全校で30学級だったので教室が足りず、隣接の花薗小学校の校舎の一部を借りていた記憶がある。

　1/14の手術後、20日間が経過した今日、めでたく退院と相成った。病院内でのリハビリや栄養相談などにより、退院のレベルまで来られたのが嬉しい。久し振りの自宅はやっぱりいいな〜。まだまだ外来での治療があるが、元気回復に向けて頑張るぞ〜。アルコールは許可ならず、当分禁酒が続く。

　↑　済生会小樽病院

　11月19日、夜に急に左胸のあたりに激痛を感じた。寝れば治ると安易に考えたが痛みで寝れない。悶々と朝を迎えたが痛みは胸から左わき腹付近に移動し、さらに右へ移動。早速済生会小樽病院へ駆け込み診察を受けると「急性膵炎」との診断結果。家へ帰ることなくそのまま緊急入院。家族も驚いたようだが自分が一番ビックリした。

　11月20日に入院して1週間の絶食。その間、点滴と抗生剤の投与。不思議と腹は減らない。その後入院を続け各種検査を行い12月3日に退院。2週間の入院生活だった。

　膵臓から出ている膵管が拡張・破裂し膵液が体内に漏れて炎症を起こしたとのこと。人生後半になってきた。何が起こるかわからない！健康が一番と思うこの頃だ。

　２年以上、ブログを更新してなかった。誰も見てないだろうが久し振りだ。目標の100歳まであと26年（笑）。

令和4〜5年は体調不良で思うような行動が出来なかったが、最近はやや回復。ウォーキングも再開した。

　アルコールもやや控えめ…とは言えないが量は減っている。

　5月1日は天皇即位から5年。災害が多発し陛下も心を痛めておられるだろう。6年目は穏やかな年であることを願う。

　テレビに刺して、大画面でamazonプライムビデオやnetflixが視聴できる「fire tv」の4K版がセールで2,500円安くなっていた（6,980円→4,480円）ので即、購入した。我が家のテレビは4Kが見れるのだが、衛星放送の4Kは番組数も少なく、あまり見ていない。

　2021/9/7現在で、amazonでは89本の4K作品が検索された。ネットフィリックスは私の料金プラン（標準）では4Kは視聴できない。プレミアムプランにすると多数の作品を楽しめるがamazonで充分だろう。こちらはHDで我慢、我慢。

　初代のFire TV（右）は、遅くて使い物にならない。2台目（中）は音声入力がついて検索などは便利になったが、アカウントやパスワードは手入力でやや手間がかかった。まだ現役で孫たちが占領している。

　4K TV（左）は、刺すだけで何の設定もいらずにすぐ観れた。アカウントの入力も必要なかった。どうなっているのか不思議だ。テレビ本体に情報が残っていたのだろうか？。リモコンでの音声調整も追加された。

　こうした機器が4千円ちょっとで購入できる時代になった。おうち時間が多くなったので、しばらくは映画を楽しもう。

　勲章・・・私には絶対に縁のないものと思っていた。

　中学、高校とやんちゃ坊主で、会社も次々と変わり、やっと拝命した警察官も中途半端に退職。決して立派な人生を過ごしてきたとは言えないが「生きていれば何かいいことがある」とはこの事か。

　71歳になり残り時間を大事に生きていこうと思う今日この頃だ。死んだ父さん、母さんが一番喜んでいるだろう。

　4期目の市議会議員選挙に当選したのは平成23年。その年の5月1日、政治資金規正法違反容疑で小樽警察署の強制捜査が行われた。中松市長（当時）の陣営が、市役所内部で勤務時間中にパーティー券を販売した。同法の「地位利用」に抵触したというもの。

　記事にもあるように大半の職員は違反になることを知らずに部下、同僚に販売したと思われるが、だからと言って法の裁きを逃れることは出来ない。「法を知らなかった」で済むなら多くの犯罪は成立しない。「法の不知はこれを許さず」ということわざがある。「そんな法律があるなんて、知らなかった！」という言い訳は通用しないという意味だ。

　刑法第38条3項では「法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。ただし、情状により、その刑を減軽することができる。」と規定している。

　捜査側は捜査を進め多くの市職員幹部を検挙した。ここまでは当然で、逆に捜査しないことがあってはならない。その結果、小樽市の行政機能や人事に大きな影響を与えた。私が言いたいのは、市役所に壊滅的な打撃を与えることを捜査側ももう少し考えて頂きたかったと言う事だ。決して罪を見逃せと言う事ではない。38条3項後段の「ただし、情状により、その刑を減軽することができる。」を適用する余地はなかったのか。

　事件後、全国市議会議長会で出張した折に、某県警の本部長を訪れた。昔、警察大学校で研修があった時の教官だった方だが、以来、懇意にして頂いている（と言っても年賀状のやり取りだけだが〜笑）。この事件も当然知っていて話題になり、本部長は「大きな事件だったが、真に悪質性の高い、そして組織的な犯罪は別として、行政の機能をことごとく削ぐことは考慮する判断があってもよかったのでは」と仰っていた。

　法令に基づいて職務を遂行する自治体職員は、「法の不知はこれを許さず」を戒めとして、法令順守義務（地公法第32条）を忘れることなく自己研鑽に励んで欲しいと願っている。