NYで飲食事業で成功した宗像（中央・緑のTシャツ）。プチリタイヤしたので年に数回小樽へ帰ってくる。その度に一杯会だ。

　主役とは小中高と一緒で、同じ会社に入社した。左端の黒シャツはその弟、NYでともに仕事をしていたが今は小樽居住。

　左は今年CAFE・叫児楼を中央市場で再開させた小樽の有名人、佐々木一夫君。知ってるかな〜。

　女性は、我々の一期後輩だった三木の妹さん。毎回一緒だ。同じ年ではありません（笑い）。

私はだいぶ与太ってヘロヘロになってきたけど、皆、75歳だがそれぞれ元気だ。翌日「転ばないで帰宅した」とLINEが来る。

　上野から浅草へ。定番の雷門でパシャ。たくさんの人出で仲見世はビッシリ、外国の方が多い。浅草寺でお参りして初体験の葛飾柴又へ。慣れていないので電車の路線に四苦八苦。

　ようやく柴又にたどり着く。小さな駅だが風情がある。

　駅間には寅さんの銅像がでんと構えている。昔、友人が寅さん映画が大好きで、よく見ていたのを思い出す。名優「渥美 清」さんは肺がんで亡くなったが、あの演技は最高でしたね〜。「男はつらいよ」・・・たくさん観たよ。結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけ！　この名文句は現代ではNGなのかな？

　帝釈天参道を進み題経寺でお参り、御前様役の笠智衆さんが懐かしい。源公役の佐藤蛾次郎さんも亡くなった。

　お目当ての「とらや」へ。おいちゃんもおばちゃんもいないけれど店はしっかりやっている。この店頭に何人の女優が訪れたことだろう。寅さんの片想いがなんとも空しいようで寅さんらしい。

　店内には映画のポスターが所狭しと並んでいる。ラーメンを食べて寅さんを偲んだ。

　体調も回復してきたので次女のいる東京、そして横浜に遊びに来た。早割で3泊4日ホテル素泊まりで一人25,000円の貧乏旅行。何をさておき中華街へ。初日は有名店ではなくリーズナブルなお店へ。

　これが中華料理だ…と言わんばかりの定番料理とアルコールで大満足。どうでもいいけど何軒のお店があるんだろう？

　翌日は、カミさんの妹（川崎）と弟（埼玉）と待ち合わせで4人でプチ宴会。後ろは中華街の中にある交番。レリーフが凝ってますね。今夜は有名な「萬珍楼」と洒落込んだ。

　昔話に花が咲きあっという間に腹いっぱい。本格中華はやはり美味しい。酒も進む。明日は娘のところで1泊し帰路に就く。

　小樽海洋少年団は昭和29年に結成され、今年で72年を迎えた。最盛期には団員238名、指導者28名を擁し少年・少女の人造りに寄与した。現在の団員は男子5名、女子2名の計7名となったが、結成時の精神は変わっていない。

　私の父親も一時、指導員として団に籍を置き活動に関与していた。私が子供の頃「日曜になると制服を着て出かけていく姿」を見かけていた。私は入団していない（笑）。父には手旗信号、モールス信号などを教えてもらった記憶がある。

　団員による30人ほどのブラスバンドも編成しており、各種イベントで行進していたことが思い起こせる。私が高校時代ブラスバンドに入ったのもこの影響があるのかも？

　今年から前後援会長である北村猪之助氏の後を継ぎ、後援会長を仰せつかった。新団長の斎藤氏の元、団員数が増えることを期待する。

　今日は中学校の入学式。制服姿で張り切る桃珂。ばっちゃんとツーショット！姉ちゃんは3年生なので仲良くね！

↑次女・久俊・久俊の妻・次男・長女・長女の夫

　和歌山県・新宮市に住んでいる私のすぐ下の妹（長女〜右から2番目）が、小樽に遊びに来た。私と弟は小樽住まい、一番左の妹は札幌住まいなので、全員が揃うのは数年（十数年？）に一度しかない。

　私も長女も70歳越え。次に揃うのはいつになるやら（最後か？）。長女夫婦は将来小樽で住むことを考えているとか。我々の子供たちは女の子ばっかりで男子がいない。弟は独身なので兄弟4人がいなくなれば横田家は途絶える。残念だが世の流れ、しょうがないことなのだろう。

　昨年の急性膵炎後に、原因は膵臓に良性の腫瘍があり粘液性の膵液が蓄積しているとのこと。これを切除しなければ悪性に発展する可能性がある、いわゆる恐怖の「膵臓癌」になるかもしれないと診断された。　

　1月14日に「膵頭十二指腸切除」という手術が施されたが、何と9時間半の大手術。

私は20年前に胃袋の全摘手術を受け、胃と胆のうを切除している。そのため胃があった部分が癒着しており、今回切除した膵管を繋ぐのに時間がかかったとのこと。

　人生二度目の開腹手術。回復することを願うばかりだ。

　GWは映画鑑賞・・・なんとAmazonで早くもゴジラ-1.0が放映されている。昨年11月3日に劇場公開されてから約半年という短期間でのPrime配信。恐るべしAmazon。

　令和４年（2022年）5月1日は私の72回目の誕生日。17年前に胃の全摘手術をした以外は、まぁまぁ元気で育ってきた。

父は昭和51年に56歳で亡くなったので、父の歳を16年上回った。

　あと何回誕生日を迎えれるかわからないが、まずは来年の誕生日を笑顔で迎えたいものだ（笑）。

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　自動車学校は生徒さんが来てくれてなんぼの商売。小樽の人口がまだまだ多かった時は、黙っていても生徒さんが押しかける日が続いたことがあったという。

　しかし時代は変わり、全国的に少子高齢化の波が収まる気配がない。自動車教習所業界も例外ではなく、免許取得者の絶対数は確実に減少している。そうした中、北海道新聞社の取材を受けた。

　内容は、記事に詳しいので重複は避けるが、弊社の使命は運転技術の指導、向上を目指すにとどまらず、徹底した交通安全教育により卒業生徒が生涯、無事故・無違反で過ごすような交通社会人の育成に力を尽くしたい。