今月18日(土)、キタラホールでのCLASSIC×NOHの公演に向かう高速バスの車窓から眼に飛び込んだ景色です。
札樽道の銭函付近の車窓からは、北の大地に向かって湾曲する海岸線を観ることができます。
最近になってその景色に変化がありました。
石狩湾新港やその近傍に沢山の洋上風車が並んでいる風景です。
脱炭素社会の先駆けとして、北の地での運用が始まります。
今までは陸地での運用が主でしたが、用地の確保や、発電用プロペラの風キリ音による騒音公害等の問題が発生しました。
洋上という立地を変えることにより、公害の発生が無いことが期待されます。
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